具体例
マイバウム法律事務所の仕事ぶりを具体的にご覧頂くために、今まで扱ったケースの一部を以下に記します。
ケース1
トルコ人C氏は、エンジニアとしての大学学業終了の後、ドイツにおいて会社を設立したいと考え、マイバウム法律事務所とともにビジネスプランを作成し、会社設立に向けての必要書類を揃え、滞在許可を取り付けることができた。現在C氏は、ケルン近辺において、数人の従業員をかかえ企業人として成功している。
ケース2
トルコの建築会社Cは、ドイツにおいての受注獲得の可能性が高いと感じ、マイバウム法律事務所とともに、ドイツ・トルコ請負契約の取り決めをし、ドイツにおいて、トルコで採用した従業員とともに会社経営を可能にした。現在、この会社はドイツの建築業界分野において優れた業績を上げていることで知られている。
ケース3
日本国籍を持つO氏は、 フリーの芸術家であり、ドイツにおいて講師として働きたいと考えていた。外国人局は法的根拠がないと判断したが、マイバウム弁護士事務所が入ることにより、最終的に許可が下りた。現在O氏はケルン近辺にて生活しており、ある大学で教鞭をとっている。
ケース4
ドイツに拠点を置く企業Gは、カナダ国籍を持つG氏を採用したいと考えていた。マイバウム法律事務所が、幹部社員としての契約を起案し、外国人局へ適切な申請をしたことにより労働許可が下りた。