われわれは、クライアントの滞在目的にあった滞在許可（就労許可、滞在許可、ビザ）を申請し、許可されるよう手配致します。
重要な書類（滞在目的もしくは就労許可）を提出することができない場合、社会保障の制限、失業、罰金、最悪の場合、刑事手続にまで発展する場合があります。これは国外退去という結果につながりかねません。滞在許可のほとんどは、ドイツから出国後、遅くとも６ヶ月後には自動的に無効になります。
当事務所は、クライアントの滞在許可が本当に抹消されたのか否かにつき精査し、失われたパスポートにより不利な影響を受けないように対処します。
また、人道的な理由による滞在許可を得るという方法もあります。これは、当該人物の国外追放を長期にわたり阻止するために、当局によりパスポートが発行されない場合に適用されます。当事務所が適切な証明書等を揃えることにより、滞在許可の取得、そして国外退去を阻止することができます